明後日は、阪神淡路大震災がおこってから21年目の日ですね。
私は当時4歳で、須磨区に住んでいました。
まだ子供だったので、所々の記憶しかありませんが
マンションの階段が真っ二つに割れていたり、
家の食器棚やテレビ台が倒れて、めちゃくちゃになっていたことは、覚えています。
子供ながら、とんでもないことが起こっているということは、なんとなくわかっていて、
両親が辛そうなのが嫌で、わざとうるさくしたりした気がします…。
今考えると、迷惑かけたなぁ…と思います。
また、小学校で習った
「しあわせ運べるように」という震災の曲が、ずっと心に残っていて
大好きな曲なのですが、
特に「支えあう心と 明日への 希望を胸に」という歌詞が大好きで、
どんなに辛いことがあっても、
必ず支えてくれる人がいて、自分自身も誰かを支えることができる。
そうやって支えあう気持ちがあるから、未来に繋がっていけるんだな…と思います。
私はいつもいろんな人にお世話になっているので、
それをこれから返していきたいです(^^)
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